三代德田八十吉

石川県生　1933年～2009年逝去　享年76歳
1933年　石川県能美郡小松町（現小松市）で二代德田八十吉の長男として生まれる。本名正彦。
1954年　金沢美術工芸短期大学陶磁科を中退し、父・二代八十吉のもとで修業を始める。
1986年　日本陶磁協会賞を受賞。
1988年　三代八十吉を襲名する。
1993年　紫綬褒章を受章。
1997年　重要無形文化財「彩釉磁器」の保持者に認定。
2006年　大英博物館ジャパンギャラリー入口に「耀彩壷・恒河」が展示される。
2009年　各地で喜寿記念個展を開催する。73歳で死去。