深見陶治 [1947-]
深見陶治は京都府京都市に生まれ、早くから国際的陶芸展などで活躍をみせている。特に大型のオブジェ作品は泥漿を高圧で鋳込成形し、きりたったエッジの美しい作品は高い評価を得ている。本作は三日月をモチーフとしたシャープな造形がオブジェとしても魅力的な香炉です。光を受けて印影が浮かび上がる姿や、透き通る青白磁の釉調が色を変化させる様子は現代的なミニマルな空間によく合います。