川瀬忍 [1950-]
川瀬忍は三代続く陶芸家の長男として生まれ、祖父・初代川瀬竹春と父・二代竹春のもと十代の頃より陶芸の道に進んだ。青磁作品の卓越した技術と緊張感のある表現は非常に評価が高い。本作は「人鳥」すなわちペンギンをモチーフに制作され、流線形のフォルムが氷上と異なり水中では機敏に泳ぐペンギンを表しているようだ。